インドネシア 訪問

私は、学生時代に、

建築を学ぶ為に

朝から晩まで、居酒屋で

アルバイトをした貯金で、

インドネシアを、訪問しました。

 

添付写真は、

バリ島の西海岸に位置する

「タナロット寺院」です。

 

建築様式は、

ヒンドゥー寺院で、

石造で、作られています。

 

量塊感(凝集されている感覚)に富み、

内外を、多くの彫像で飾るのが特徴です。

 

「タナロット寺院」は、

夕暮れの風景が、素晴らしいです。

 

太陽が、水平線に沈んで行く中、

紫からオレンジ色へと空の色が、

変化して行く様子が、幻想的です。

 

建築以外で、

インドネシアで印象に残った事は、

貧しい子供達が、

自分で作った彫刻や絵画を、

観光客に、売っていた事です。

 

この光景を見て、

私は、とても胸を打たれました。

 

それと同時に、

日本に、生まれた事が、

とても恵まれていると感じました。

 

日本では、どんな環境でも、

自分の努力次第で、

夢や目標を、叶えられます。

 

学生時代に、海外を訪問し、

建築と文化を、学んだ事で、

たくさんの小さな幸せに、

気付く事が、出来ました。

 

人は、学ぶ事で、

世界を、変えて行けます。

 

私は、幼い頃からの目標である

一級建築士になれたので、

 

次は、医師になって、

この世界を、

より良い未来へと、

変えて行きます(^^)/