私は、添付写真の建築家
安藤 忠雄さんの自伝を読んで、
スペイン、イタリア、インドネシアの
建築の旅に出ました。
安藤さんは、日本全国と海外を巡礼し、
独学で、建築を学んだ建築家です。
コンクリート打ち放しの仕上げで、
教会や住宅、公共施設を設計しています。
安藤さんの言葉で、影響を受けた言葉を、
下記に、記載します。
「人生というものは、所詮どちらに転んでも
大した違いはない。
ならば闘って、自分の目指す事、信じる事を、
貫き通せば良いのだ」
私が、18歳の時に、
安藤さんの言葉に、触れていなければ、
世界に、建築を見に行く事は、
無かったと思います。
大好きな建築家の本が、私の人生を
より良い方向へ変えてくれたように、
私も、次世代の若者に、影響力のある
経営者を目指します(^^)/