防護だな(朝顔)

私の事務所付近にある工事現場の

仮設の写真を撮影しました。

 

建物から水平に突出しているのは、

防護だな(朝顔)という仮設です。

 

工事現場では、朝顔と言われていますが、

落下物が、通行人に当たらないように、

保護するための仮設です。

 

突き出しの長さは、2m以上と決められていて

一級建築士の学科にも出題されています。

 

近くの工事現場を観察するだけで、

一級建築士の学科のヒントを見つけたり、

施工のイメージが沸くので、

意識して街を歩きましょう(^^)/